はじめに

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長野で育った私たちは、「おもしろいこと」を求めて都会に出ます。

それは、大学に進むときだったり、初めて社会人になるときだったり。
それは、これから少しだけ大人に近づいて、
「おもしろいこと」に遂に一歩踏み出せる切符が手に入る時だったりします。

そうして都会に出て初めて、
たとえば
素敵なカフェを見つけます。
おしゃれなものを身に付けます。
お酒のおいしさが分かります。
音楽ライブの高揚感を知ります。
今まで知らなかった「おもしろいこと」を都会で知っていきます。

でも、ふと思いました。

長野には「おもしろいこと」は本当にないんだろうか?

もしかしたら、あの時、足を踏み入れられなかっただけで、
実は長野にもそれはあったかもしれない。

そういうわけで、お盆の長野に「おもしろい」ことを詰め込んだ遊び場が生まれます。
緑豊かな若里公園で広がるのは、気持ちが持ち上がるような「音楽」と、五感が喜ぶ「マーケット」、自分
の手からなにかが創り出される体験をする「ブース」。

少しだけ大人になって、「おもしろいこと」を知った今だからこそ体感できる、
新しい長野の、帰省の、楽しみ方がきっとあります。

「お盆に、長野に帰省する」
――このタイミング・この場所・この人たちでしかできない、日本でたった一つの”フェス”が始まります。