製品デモ展示、オルゴールby日本電産サンキョー株式会社

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ブース内容


・オルゴール販売
・デモ機の展示
・カード式手回しオルゴール(オルガニート)づくり
・スケート部前監督との座談会

商品へ込めたこだわり

普段あまり見かけることのない日本電産サンキョーの製品は、実は身近なところに使用されています。意外なところに使われ、日々の暮らしを便利にしていることに役立っていることを知ってもらえるブースです。また、オルゴールの企画販売を行う予定です。

ブースの裏側(出展企業)インタビュー

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日本電産サンキョーってどんな会社?

日本電産サンキョー(以下、サンキョー)は、1946 年の創業以来、オルゴールを源流に、パソコンやカメラ、家電製品、トイレ等に使われるモータやユニット、ATM 端末や様々な用途のカードリーダ、産業用ロボットと様々な製品開発・事業展開をされている電気電子・精密機器メーカーです。

話を聞いた人

JR 下諏訪駅の目の前にある本社にて、2名の社員さんにインタビューをしてきました!一人目は、入社2年目、カードリーダ部門の技術職をされている、原村出身の二村さん。二人目は、人事・採用担当、会社を語れるベテラン小井土さんです。

インタビューをした学生

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工藤千尋(信州大学4年・上田市丸子出身)

確かな技術で生活を豊かに

まずは、サンキョーさんの会社アピールをよろしくお願いします!

小井土さん:当社の製品は生活を豊かに、過ごしやすくするために皆さんの身近な所で、とても役立っていると思います。普段、生活していて冷蔵庫・洗濯機・トイレ・車などを使わない日はないですよね。当社の製品は、こういう普段当たり前のように使っている製品の内部で使われています。皆さんが私たちの製品を直接目にする事はあまり無いのですが、多くの人々の生活を支えているということが私たちの誇りにもなっていると思います。

サンキョーさんの好きなところや、いいなと思うところはどんなところでしょうか?

二村さん:自分の部署では、(カードリーダの)技術に関して、侃々諤々の議論が常に行われています。一つの製品を作るにしても非常に幅広い知識が必要で、社内にいる色んなプロフェッショナルの意見を取り入れていきます。一人だけではできないことなので、とにかくいっぱい議論しますね。

小井土さん:当社のカードリーダやロボット事業の強みにもなると思いますが、メカ、エレキ、ソフトの技術者が三位一体となって同じフロアでガンガン話し合っていくというチームワーク、スピード感が良いですよね。本当に活気がありますね。それから、最近では女性にとっても働きやすい職場になってきているんじゃないかとも思います。男性だけだと、つい軽視しがちなことも、補完しあえていると思います。

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仕事のやりがいを感じるのはどんなときでしょうか?

二村さん:やりがいを感じるのは、つくっているその時よりも、自分が作ったものが世の中に出回っていると実感するときですね。もちろん、開発・設計など自分がやりたいことをやっているときも楽しいなぁ、なんて感じていますが、それとはまた別で、自分の会社で作ったものを使った製品を、日常で実際に使ってみたときに、この会社で良かったと思います。

小井土さん:彼のように技術で社会に貢献できるっていうのは本当にうらやましいことですね。技術屋さんならではですよね。

自分に合った環境でキャリアを築く

数多くある企業のうち、なぜサンキョーさんで働こうと思ったのですか?また、これまでサンキョーさんで長年働き続けて来られた理由は何ですか?

二村さん:長野県に戻ってきて働きたかったんですね。地元の諏訪地方で働けるとさらに嬉しいという感じで就職活動はしていました。しかも当社は、製造業売り上げランキングも県内でかなり良かったんですよね(笑)。学生時代は名古屋で過ごしたのですが、都会の生活が自分には合わなかったんです。人ごみを見るのも嫌なんですね。それに比べて今は、職場はビルですが通勤途中に川があったり、運転も好きなので、理想に近い環境で働けています。
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小井土さん:私は東信の出身で、やはり県外の大学を卒業後、入社しました。職場も幾つか経験して、いろんな刺激を受けて、気づいたらこの歳になっていたという感じですね。毎年毎年違う出来事があって、<新しいものに取り組んでいくうちに幅も出てきて、それがキャリアアップにもつながってきたように思います。学生のときとは違って、長いスパンで生活して働いて、結婚や子育てもするわけですから。私も自然や山なんかが好きで、子どもが小さかった頃はよくオートキャンプに行きましたが、県内はもちろん、山梨、群馬、新潟、岐阜にも足を伸ばせて、ホント長野県は良いところです。

ズバリ、ご自身にとって働くとはどのようなことでしょうか?

二村さん:実は大学時代、研究室でやっていたことと大きな変化はなくて、その延長線上という感覚です。とはいえ、責任はすごくあると思っています。もし仮に自分が作ったソフトに不具合があったら自分にとっても会社にとっても大損失なので、少しでも完璧に近いものつくることを目指してやっています。

小井土さん:責任感と主体性を大切にして、人の役に立つ、ということでしょうか。極端かもしれないですが、この2つがあれば、大丈夫だと思います。

ご自身の今後の目標はありますか?

二村さん:今はとにかく勉強勉強ですね。本を読みながら必死にやっています。自分の持っている知識だけでソフトをつくれるようになりたいっていうのがまず目標ですね。あと、プライベートでは新車が欲しいです(笑)。

小井土さん:いま、採用の仕事で、若い人たちと出会えることがとても楽しいです。就活生と採用担当という立場で出会い、1〜2年後に、あぁ顔つきが変わってきたななんて感じる瞬間がとても嬉しい。職場の戦力になる仲間をたくさん増やしたいですね。
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最後に長野出身・在住の学生へのメッセージをお願いします

二村さん:これからは会社の文書などにも頻繁に英語が使われるようになるので、英語への免疫をつけておくといいと思います。そこが乗り越えられないと先に進めないこともあるので、少しでも触れておくといいですね。
小井土さん:どんな分野のどんなことでも構いませんが、自分の強みを一つもつというのが大事なんじゃないでしょうか。そのために相応の努力もされているはずですから、強みや光るものがある人とは話していても楽しいです。